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Mr. Evine の頑張る英語人応援ブログ 略してエビログ!:スペースアルク
 

2007年4月14日

Emergency First Response

先週末から本当に調子が悪いですね。
皮膚の調子はクリームを塗って若干マシになった気がしますが、咳が止まらず寝苦しい夜でした。

安静にしたいところですが、今日は夕方から嫁さんの実家でEmergency First Response(エマージェンシーファーストレスポンス)と呼ばれる緊急事態の救急法を教えるプログラムを実施します。
先週末から講習づくしです・・(笑)

このプログラムでは実際にマネキンを使ってレスキュー呼吸やCPR(心肺蘇生法)、そしてファーストエイドなどを学ぶことができ、身近で何かが起こった場合に救急車が到着するまでの間、最低限度の緊急処置を事前に施すことが可能で蘇生率をUPさせる手助けができます。

日本ではまだまだこのようなプログラムに関心のある方は少なくプログラム普及率は少ないですね。海外では多くの一般人が何らかの応急救護プログラムを修了しています。日本では市民救命士講習などがありますね。

僕はダイビングインストラクターに必要なスキルとして、この救急法を教える資格を持っていなければならず半強制で取得したわけですが、そうでなければ、このような活動には全く無関心だったと思います。

さて、この講習に欠かせないパートナーが僕にはいます。

リトル・アンちゃんです。
名前は女の子ですが、成人男性タイプのCPR用マネキンです。
今も僕の部屋で横たわっています。購入した当時、部屋で丸裸で寝かせていたところ、何も知らずに用事で部屋に入ってきた母は驚いて腰を抜かしました。
確かにちょっと怖いので、それ以来パーカーを着せています・・・(笑)


このリトル・アンという名前ですが、僕が個人的につけたものではありません。
レスキューマネキンの商品名です。

この名前にはちょっとしたエピソードがあるんです。

昔、海外でまだ応急救護プログラムが全く普及していなかった頃、
アンという女の子が事故で亡くなりました。

一刻も早く救命処置が施されていたら娘は助かったのではないか・・・。
同じような事故で悲しい思いを他の人にはさせたくない・・・。

幼い娘を亡くした母親のそんな思いからリトル・アンというマネキンが誕生したと言われています。
その切ない思いが通じたのか、今では様々な応急救護プログラムが開発されています。
普段、お調子者の僕もこの講習だけは自然と熱くなってしまいます。


*僕が開催している講習は以下のサイトで詳しくチェックできます。
http://www.emergencyfirstresponse.jp/



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