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Mr. Evine の頑張る英語人応援ブログ 略してエビログ!:スペースアルク
 

2011年1月25日

間違い探し 87

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月の締めくくりに間違い探しクイズにチャレンジ!




■次の日本語に合うように英文(1)~(5)の中で、文法的に正しくないものがあれば訂正しましょう。

(1) 彼のアドバイスのおかげで、私は市民権を手にすることができました

Thanks to his advice, I was able to get my citizenship.

(2) 分かった。もう退出してもよろしい

All right. You might go now.

(3) きっと歳とったんだ。何を言おうとしていたのか忘れたよ

I should be getting old. I forgot what I was going to say.

(4) 上司にEメールを送るので、あなたのコンピューターを使ってもよろしいですか?―はい、いいですよ

Could I use your computer to e-mail my boss? - Yes, you could.

(5) それはもう二度と言わないほうがいいぞ

You'd not better say that again.




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※正答率は実際の生徒さんの正答率をもとに僕の経験に基づいて換算したもので、

あくまでも参考程度にしてください。

難易度C → 基礎レベル(正答率80%~)

難易度B → 標準レベル(正答率50%~79%)

難易度A → 発展レベル(正答率49%以下)

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[出題テーマ]

助動詞の用法あれこれ



[正解]

(1) B (○)Thanks to his advice, I was able to get my citizenship.

(2) A (×)All right. You may(×might) go now.

(3) A (×)I must(×should) be getting old. I forgot what I was going to say.

(4) A (×)Could I use your computer to e-mail my boss? - Yes, you can(×could).

(5) C (×)You'd better not×not better) say that again.



[解説]

(1) was able to+動詞の原形「(実際に)・・することができた」

単なる過去の能力「(しようと思えば)・・できた」という意味ではcouldを用います。



例) I could stay up late when I was young.(若いころは、夜更かしができた)

※「実際に毎回夜更かしをすることができた」という文意ではありません。その場合はcouldを用います。



(2) mightは主に「可能性」(ひょっとしたら・・かもしれない)という意味で用い、「許可」(・・してもよい)の意味ではmightを用いることはできません



(3) 「推量」のshouldは話し手の中で当然したほうがいいだろうな、というポジティブな意味合いで用いますが、ネガティブな状況では用いません。一方、mustは状況に関係なく「きっと・・だ」という「推量」用法で用いることができます。



mustは根拠のある強い推量、shouldは話し手サイドの気持ちで述べる推量というのが基本的な違いです。



(4) couldはとても曖昧な返答(・・できるだろう)になってしまうため、普通の状況では「できる」「できない」と明確な返答になるようにcanを用いるのが自然です。



(5) had better+動詞の原形「・・したほうがよい」の否定形はhad better not+動詞の原形「・・しないほうがよい」になります。



had betterはカジュアルな状況であればshouldに近い感覚で用いられることもありますが、基本的には押しの強い印象があり、どちらかと言うとorder(命令)やthreat(脅し)に近いニュアンスになりますので状況判断が大切です。決してrequest(要求)の意味合いでは使われませんので注意しましょう。







助動詞は1つ1つに用法が多く、誰もが最初は使い分けに苦労しますが、最初はしっかりとした日本語付きのテキストで例文に触れ、基本的な用法に慣れることです。

整理できましたらより多くの生の英文に触れることで使い分け感覚を養っていきましょう。





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Comments

すみません。どうも日本語の解釈の問題のようです。
私には、この文脈での「その場合は」は、「「実際に毎回夜更かしをすることができた」という文意」の場合、と解釈してしまうのですが…。いずれにせよ、紛らわしいですね。

[返信]
そうでしたか、失礼いたしました。
今後はより一層クリアな解説になるように工夫させていただきます。

また疑問点がありましたらお気軽にご相談ください。

>※「実際に毎回夜更かしをすることができた」という文意ではありません。その場合はcouldを用います。

「その場合は」以下はこれでいいのでしょうか?

[返信]
ご質問ありがとうございます。

例文の内容(I could stay up ...)は単純に過去の能力の所有を示唆するcouldになります。

「その場合(⇒例文のような過去の所有を示す場合)はcould」のままで問題ございません。

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