HOME英語ニュース・ビジネス英語
 
 


日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク
 

2007年7月27日

(21)ビギナー向け英単語検定

ここ3回、何だか合格率が低下傾向にあるので心配です。そこで、ちょっとヒントとなる豆知識なぞ。

1)最初に bound という動詞が取り上げられていますが、これを bind (束ねる、綴じる、拘束する)の分詞 bound と間違えないよう注意する必要があります。この bound は、form the boundary つまり「境界を画する」という意味の、かなりフォーマルな単語なので、会話には出てきませんが、bounded by は、地理の説明を中心に、書き言葉としてはそこそこ出てきます。

2)お辞儀ないし会釈をするのが make a bow なのか、take a bow なのかで迷う人が多そうですが、make delivery(引き渡しを行う)と take delivery (引き渡しを受ける)の組み合わせと同じで、自分の方からするのが make 、相手の行為を受け入れるのが take です。

3)あと、break と crack の違いも微妙だと思います。普通、I cracked some ribs skiing. (スキーをしていて肋骨にヒビが入った)のように、break 同様、壊れる話ではあっても、ばらばらにならないのが crack です。熱湯を温度差のあるガラスのコップにいきなり入れれば、The hot water cracked the glass. であり、broke ではありません。また、運送業者が引っ越しのときに鏡にひび割れを生じさせたら、The movers cracked the mirror when they moved it. です。ここから、crack の場合は、ばらばらにならないことに加え、破損状態が筋状であるときに使うことも見て取れます。重要なヒントです。



__________________________________________________



__________________________________________________

arrowbutton.gifこのリンクをクリックして人気ブログランキングに一票を!どうぞよろしくお願いします。人気blogランキングに一票

Comments

コメントフォーム
Remember personal info?