2007年12月 8日
間接目的語のおさらい
有名中学の英語の先生から、「彼女は僕に質問をした」を英訳せよという問題を出すと、何人もが She asked a question to me. と答えるという話をうかがい、うーん、そういうものなのかと、おどろきました。しかし、考えてみると、担当させていただいている社会人向けのコースでも、なぜ give you something は give something to you と言い換えられるのに、ask は駄目なのかと何度か尋ねられましたし、無理もないと感じました。
そこで、きょうは、間接目的語のおさらいにしました。
ひとまず以下の問題をやってみてください。普段の合格率は4人に1人という感じですが、今回はどうなのでしょう。かなり低くなるのではないでしょうか。盲点をついているので、けっこう大変だと思います。
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間接目的語というと、Please send us the goods as soon as possible. は、Please send the goods to us as soon as possible. と書き換えられると習いますから、そればかりが頭に残り、微妙な使い分けが要求される他のパターンがおろそかにされがちです。また会社で普段英語を使って仕事をしており、はためには英語の達人と映っているような人も、けっこう、Let me explain you what we plan. などとやっているものです。
要するに、send us something = send something to us というふうに、「どちらでもいい」グループ以外に、ask などのように、 ask somebody something というパターンで使うグループと、explain などのように常に前置詞 to とセットで、explain to somebody something というパターンで使うグループとがあることを意識し、余裕のある限り、辞書で使い方を確認する必要があります。
なお Let me explain you は駄目だよという記事を以前まとめていますので、この方面が気になるかたは是非ご覧ください。記事はこちらです
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