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日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク
 

2008年11月27日

ポッドキャストを100倍活かす発音の基礎知識

11月27日、ビジネス英語のポッドキャスト第1回分がリリースされました。

第1回 来客の応対⇒空港で出迎える その1

【状況】
初めて会うビジネス相手を空港に出迎える場面。相手が自分の探している人かどうかを確認します。

【今回の英文】

A: Are you Mr. English from ABC Corporation?


B: Yes ...


A: How do you do? I'm here to meet you. I'm Hinata from XYZ Corporation.


B: How do you do?"


こういう素材ですが、これを英語のビートに乗せて相手に伝えるためのコツを説明し、次いで相方のエリさんが実際にやってみるという形式で進めています。「ビジネス英会話」の基本表現の使い方も大事ですが、通じるように言えなければ意味がないということで、「弱・強」「弱・強」つまり「ウーン・パッ」「ウーン・パッ」という英語特有のビートに乗せるための練習コーナーを設けてあります。

この「ウーン・パッ」「ウーン・パッ」については、過去記事の(上)英語は「ウーン・パッ」「ウーン・パッ」で話すをご覧いただければ、より詳しく説明してあるので、今回のポッドキャストのシリーズを聞き流すだけに終わらせず、自分なりの発音のインフラ作りに結びつけてください。

また、このシリーズでは、「意味上の固まりをひと息で」と強調していますが、こちらの「英語の切れ目:話すときのポイントは意味上の固まり+休止符」という記事をご覧いただければ、こだわる理由をわかっていただけるはずです。

無料ですし、英語の発音コーチングに徹しておりますので、どうぞご利用ください。おかげさまで「即効ビジネス英会話」、iTunesストアの教育部門のランキングで28日、午前7時現在、ベスト10入りしており、みなさまのご支持を感じます。ありがとうございます。

実は今回の企画の話があるまで知らない世界だったのですが、iTunesストア、なかなかいい教材がそろっていて驚きます。行き方は簡単で、お持ちの iTunesの左サイドバーにある iTunes Store をクリックし、次に、左上の iTunes STORE の中の Podcasts という項目と、下の「カテゴリ」のボックス内、まんなかあたりにある「教育」をクリック。その上で、右側にある 「トップ Podcast」と書いてある部分の右横にある矢印キーをクリックすると、上でご紹介したランキングが現れます。あとは、それを見ながら気に入ったものを登録する仕組みです。もちろん、まずは「「即効ビジネス英会話」から登録してくださいね。

なお、この第1回の内容についての解説はこちらの記事をご覧ください。

Comments

初めてコメントいたします。
早速ですが、
How do you do?
というフレーズはかなり古い表現で、現在ではビジネスシーンでも使われることは殆どないと聞いたことがあります。

例としてあげていますが、一般的でしょうか。

[返信]

古いというか、ポッドキャストでも説明しているとおり、かなり硬い表現ではあります。そうは言っても、ヨーロッパの人を中心にまだまだ使われています。特に距離を置こうという人は意識的に使います。したがって、How do you do? に対しては How do you do? で返すというルールを知っておかないと知らないところで損をする結果にもなりかねません。

ポッドキャストの配信開始、おめでとうございます!新しい分野にどんどん挑戦されるんですね。

私も早速レッスンさせていただきました。ちゃんと声を出して練習しましたよ!「相手が捨てようとしている部分を一生懸命拾おうとして失敗」というの、私もよくわかります!すごく疲れてしまって、ついていけなくなっちゃうんですよね。最初の頃はすごく失敗していました。

共演の方が実際に発音して、それを先生が直す、という方法が、とても参考になりました。先生の「おっ、いいですね!」というコメントがとても嬉しそうで、正しい発音を伝えたい、という愛情を感じます。

これからも配信、楽しみにしています。

[返信]

おお、おひさしぶりで。「挑戦」なんてとんでもない。何しろ、アルクさんには軒を貸していただいているし、担当のSさんはいい人だし、いろいろあって、断れるわけもなく、老骨にむち打っているだけです。これで天国に行けなかったら怒ります。

しかし、ロンスマさんの、「すごく疲れてしまって、ついていけなくなっちゃう」というくだり、笑いました。というのは、こっちは、そういうのを完全に無視。例えば、ハワイのタクシーの運転手さんの英語には「ついていこう」とも思わないわけで、結果としてまるでわかりません。おかげで、うちの奥様の通訳に頼ることになります。あちらはあちらですごく、こちらに聞こえない英語が全部聞こえるらしく「バンカワイ」が何とかと言っていて、さっぱり要領を得なくても、「バンク・オブ・ハワイ」に決まっているでしょう、わからないの、としかられます。

日向先生
いつもためになる興味深い記事をありがとうございます。

ポッドキャスト、早速登録させていただき、先生の素敵なお声を聞きながらのレッスンを体験させていただきました。

タン、タン、タンというビートに乗せるのが大事というお話、よくわかります。

ドラマのセリフなどでは、文字にすると長いけれど、音で聞くと一瞬、というものがよく出てきます。What am I gonna do? などの場合、日本人は全ての単語を均等に読んでしまいたくなりますが、実際に聞こえる音を(私なりに文字にすると)「ワラマイガナドゥー」となり、What と do の部分が強く、残りは早口言葉みたいに聞こえます。

そういうビートを俳優さんの真似をしながら言ってみると、気分はネイティブ(笑)という感じで、真似するのがどんどん楽しくなってきます。

英語のビートに慣れない間は、日向先生がおっしゃるように「相手が捨てている部分を一生懸命拾おうとして失敗」してしまうんですよね。

日向先生に「おぉ、いいですね。」と言っていただけるようになるまで頑張ります。これからの配信も楽しみにしています。

[返信]

ありがとうございます。Rachさんレベルの方でも地道に、かつ、多角的に勉強なさっているんですね。

また、

>タン、タン、タンというビートに乗せるのが大事というお話、よくわかります。

とおっしゃるあたり、さすがDVDで鍛えてらっしゃるだけに、センスのよさが伝わってきます。

あのポッドキャスト、時間的には短いものの、社会人向けに12回で9万円強というコースでの発音クリニックとほぼ同じなので、その意味でお得だと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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